昨日のニュースより 投稿者:金 国雄 投稿日:2006年 1月 5日(木)19時28分11秒
今日も引き続き歴史問題を宗教史より
その前に、昨日のニュースの中に
渡辺恒雄会長、小泉首相の靖国参拝を強力批判
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=71402&servcode=200§code=200
「向上会館」に関しては、「中外日報」以外に『朝鮮開教五十年誌』
(大谷派朝鮮開教監督部編 昭和2(1927)年10月1日)の中で「第4章
向上会館」として21ページほどに渡って出てきますが、大谷派宗報(「
配紙」、「宗報」、「真宗」。時代により名称が変わる)、「中外日報」
にたまに載る関連記事が非常に参考になります。
今資料調べとして読んでいた記事(中外日報)のなかでは、
◆「鮮人給仕の大悲願― 生命を本願寺に捧ぐと 血書の誓願書を 大谷派本願寺へ!」
昭和八(1933)年一月十一日
◆「鮮人教化の一助にもと 助産婦志願の二女性 龍田・井垣の日本名も新しく 大派 妊産婦相談所に入る」 昭和十一(1936)年十月十五日
参考までに(真俗二諦、王法為本)ネット検索より以下に
信楽峻麿教授主要論文
http://www.terakoya.com/ronbun/shigaragi/disp.cgi?520
他に、「水雲教」、「朝鮮人僧侶・布教師養成所」関連を調査。
*真宗大谷派関連
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Re: ある原稿 投稿者:金 国雄 投稿日:2006年 1月 5日(木)18時10分46秒
樹々の緑さん、こんばんわ。今年もよろしくお願いいたします。
今しがた、該当の投稿を削除しました。ただし、以下のお見舞
いの部分を、この投稿に残しておきます。
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お母上のお見舞とサイトの紹介 投稿者: 樹々の緑 投稿日:12月10日(土)00時40分59秒
本当にご無沙汰しております。
その後、自分でも考えるところがあり、また、自分自身の病気(大したもの
ではありません)や親の病気(こちらは入院)があって、大したことはできま
せんでした。
お母様のご病気、心よりお見舞申し上げます。私も現に経験しているところ
ですが、子供たちが心を合わせて、サポートする工夫が、年老いた親には大切
なようです。ご健闘を祈ります。
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それでは。
金 国雄 拝
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Re: ある原稿 投稿者:樹々の緑 投稿日:2006年 1月 5日(木)01時53分55秒
> 樹々の緑さん、申し遅れましたが依頼の削除の件ですが、当方で
> は投稿の一部分のみ削除することができません。当方(管理者とし
> ては)では一括削除になります。編集に関しては樹々の緑さんの方
> で掲示板末の「管理者メニュー」をクリックしていただければ、(
> パスワードなしで投稿されていると思いますのでパスワードなしで)
> 投稿者自身のみの投稿文に関して、削除、編集ができると思います
> ので行っていただければ幸いです。遅れまして申し訳ありませんで
> した。
先ほど、ご連絡を差し上げてしまってから「あっ」と気づいたのですが、
先日の投稿「お母上のお見舞とサイトの紹介」を私が「管理者メニュー」ボ
タンを押しても編集・削除できない理由は、投稿時に、私のブラウザのクッ
キーが無効になっていたからだと思い当たりました。セキュリティ上の問題
で、サイトから積極的にクッキー受入れを要求されない限り、普段の設定で
は無効にしているのです。
お見舞のご挨拶がなくなってしまうことは残念ですが、やはり、不用意な
投稿で無用な仕事を増やさないためにも、管理者権限で、上記投稿の全文を
一括削除して下さるようおねがいいたします。
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今日のニュースより 投稿者:金 国雄 投稿日:2006年 1月 5日(木)00時40分22秒 編集済
今日の朝日新聞(朝刊)には倉橋先生の次の記事が載っていました。
旧満州国の中央銀、アヘン専売制へ資金 公文書館に資料
http://www.asahi.com/national/update/0104/OSK200601030009.html
今日も少しばかり徹夜になりそうですが、中外日報の戦前の
記事コピーに資料調べとして目を通しているところです。当記
事の中にもモルヒネ問題(在日モヒ患問題)として出てくると
ころですが、今回はテーマが異なるため再び目を通す時間はあ
りません。
ここのところのテーマとして教育、教化として「向上会館」、
「朝鮮人(日本宗教界)の留学」を調べています。
真宗大谷派が1920年初頭に朝鮮で設立した「向上会館」に関
してはネットではほとんど出てこないようです。まだまだ研究
の進んでいない分野と思いますが。
参考までに関連する研究者のサイトより紹介がてら。私自身
も勉強させていただいています。
植民地朝鮮における日本仏教と宗教政策-浄土真宗を中心に
http://homepage1.nifty.com/tkawase/osigoto/kokugakuin.htm
また歴史問題として参考までに「対韓方針」にかんして
アジア歴史資料センター
http://www.jacar.go.jp/index.html
での検索(検索語:対韓方針)で
2. 分割1 (目録) 100画像
(閣議決定書輯録 第二巻)
が出てきます。歴史に関心がある方は、一度目を通しておく
必要があるかと思います。
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ある原稿 投稿者:金 国雄 投稿日:2006年 1月 3日(火)11時26分7秒
ここのところ昨年末の忘年会で依頼されたある方への原稿依頼を
行っています。その会報では掲載に一切の条件はありませんでした。
(原稿数のみ。半ページぐらい)
ただし私の方からの提案として「文化」に関するその方の目を通
した文化(慣習)比較ということの方が良いのではないか、また、
仮名でということを条件にさせていただいたということがあります。
実現すれば、それなりに意味のあることと思いますが、年末、正
月をはさんだ依頼であったこともあり、まだ原稿を頂くところまで
行っておりません。
この点に関してもうまくいくことを願っています。
この点に関しては昨年の「樹々の緑さん」の投稿に関連すること
でもあると考えます。
樹々の緑さん、申し遅れましたが依頼の削除の件ですが、当方で
は投稿の一部分のみ削除することができません。当方(管理者とし
ては)では一括削除になります。編集に関しては樹々の緑さんの方
で掲示板末の「管理者メニュー」をクリックしていただければ、(
パスワードなしで投稿されていると思いますのでパスワードなしで)
投稿者自身のみの投稿文に関して、削除、編集ができると思います
ので行っていただければ幸いです。遅れまして申し訳ありませんで
した。
金 国雄 拝
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ある記事 投稿者:金 国雄 投稿日:2006年 1月 3日(火)10時59分18秒
朝鮮新報日本語版
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/Default.htm
には次のような記事が載っていました。
在日同胞たちに送る新年のあいさつ 総聯中央常任委員会 徐萬述議長(2006.1.1)
《コリアン学生学術フォーラム2005》統一コリア賞受賞論文 日本政府の過去清算における「個人請求権放棄」論の非清算性に関する一考案(2005.12.27)
私には相変わらずの次元の記事と思いました。
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あけましておめでとうございます 投稿者:金 国雄 投稿日:2006年 1月 3日(火)09時59分23秒
2006년
새해 복많이 받으세요
今年もよろしくお願いいたします。
金 国雄 拝
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年頭の御挨拶 投稿者:享安山人 投稿日:2006年 1月 1日(日)22時34分15秒
新年を迎えました。
どうか皆さん一人一人にとって良い年でありますように。
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みなさん、よいお年を 投稿者:南雲和夫 投稿日:2005年12月31日(土)19時50分33秒
ごぶさたしております。
いやな事件が相次いだ年の瀬ですが、来年こそはよいことがあることを祈っております。
それでは、みなさんよいお年を。
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正月休み 投稿者:金 国雄 投稿日:2005年12月30日(金)22時50分2秒
私は今日が仕事納めでした。明日は元旦の法事のことで
本家(車で30分ほど)に出かけ、元旦は朝からの法事と墓
参り、オモニの介護のためでかけます。
今日は大東さんのお寺(一宮の「圓光寺」)であった「
餅つき」に女房が行っていた関係(女房にとって、この2
年ほどは、お寺での「餅つき」、「お寺」など日本文化を
知る上で本当に楽しみにしています。、迎えがてら今年最
後の忘年会となり先ほど帰宅しました。(平和展の仕事も
これからが最後の追い込み(原稿作り)で正月休みもゆっ
くりできません。3月の平和展の終わりがこの10年ほど
私の正月休みになっています)
そして帰宅後、ある在韓脱北者の方のメールとある在日
脱北者の方の電話がありました。ともに新年を迎えること
の挨拶です。
<韓国からのメールを紹介>
안녕하세요?
새해 2006년에도 형님께서 항상 건강하시고 행운이 가득하시기를
진심으로 바랍니다.
이제 정말 2006년도 며칠 안남았네요?
한해한해 지나갈수록 고향에 대한 그리움은 더해만 가네요.
처음엔 몰랐지만 고향이 이렇게 그리운 곳이고 그 산천이
참으로 아름다운 곳이였다는 것을 자주 느끼게 된답니다.
그럼 올 한해도 건강하시기를 바라면서 이만 적겠습니다.
2005년 12월 30일 ●●● 올림.
*実名の部分を伏せました
一度翻訳(翻訳サイト)してみてください。心が伝わる文章です。
元旦に電話をかけるつもりです。